学校に来ているだけで花まる
子どもは学校に来ているだけで花まるなのである。
教員が無理に力を入れることはない。
学習力の最終的な見取りは家庭である。
生徒にとって学校が苦痛の場であってはならない。
「学校が好きな生徒を増やすために」
このマインドを忘れなければ
たいていのことはうまくいくと思う。
親の気持ちに寄り添える教員になりたい。
私の家庭において、親として学校に求めるものは学力をつけることではなく
自分の子どもを愛してほしいということに尽きる。