ゴーレム子育て日記

子どもの成長日記を残しています。

庭ンピング

庭ンピングとでもいうのだろうか?

 

今日は天気がとてもよく暖かったため

家の庭にテントを出し

「庭ンピング」

を楽しんだ。

 

ただ、テントの中でお菓子を食べたり

本を読んだりしただけ。

 

子どもたちにとっては非日常。

この非日常感をコロナ禍で出すのが大変なんだよな。

 

いろんなアイデアを試していきたい。

ポケモンGO

ピアノの帰りに公園で息子と遊ぶ。

全力で鬼ごっこをしていたら

息子の友達の親子と出会う。

 

親子で

ポケモンGO

をしていた。

 

なんか今日はキャンペーンがあるらしく

朝の9時から夜の9時まで歩きとおすらしい。

すごい。12時間耐久レース。

 

ピアノの帰りに、ためしに息子とやってみた。

もちろん歩きスマホはせず、スマホがブルっときたら

道の端によってポケモンをゲット。

 

ゲットしたら次の目的地まで走る。

ラン、ゲット、ラン、ゲットの繰り返し。

軽いインターバル走。

 

いつもより帰り道が楽しく感じた。

いつもより遠回りして帰ることができた。

体力面でいえば良い取り組みかもしれない。

魔法のアイテム

子育てをしていると

誰もが一度は直面するであろう問題。

 

「あんまりご飯を食べない問題」

「ご飯を食べるのが超遅い問題」

 

我が家も例外ではなかった。

 

私自身は、兄弟も多く生存競争がはげしかった?ため

食べるのが遅いということはなかったし

常に取り合いをしていたためご飯を食べないということもなかった。

 

しかし息子と娘は違う。

マイペースでご飯を食べ、朝なんか1時間コースもざらだった。

この2つの問題を解決してくれたのが

小袋の「ポケモンふりかけ」なのである。

 

おかわりをしないと

ふりかけはかけられないという

我が家のルールがあるため早く食べるようになる。

美味しいからたくさん食べるようになる。

一石二鳥である。

 

こういう小袋のふりかけは量を考えると単価が割高である。

しかし、子どもの心に火をつけるのにはピッタリである。

うちにポケモンふりかけが届いて以来

3歳、6歳の子どもたちはおかわりの連続である。

2つの大きな問題を解決してくれたため

むしろ割安とまで考えられるようになった。

ただ、いずれはふりかけ無しでもこの問題を解決できるように

親としての効果的な声かけを模索していきたい。

お風呂の中で世界地図

私の家のお風呂には世界地図を貼っている。

濡れても大丈夫な壁にペタッと貼れる、あいうえお表の世界地図バージョンである。

今日は息子と

「川探し!」

ナイル川アマゾン川など

知っているのだが何か国通っているのかなどは知らなくて

とても楽しく川探しができた。

日本の川と世界の川の長さを比べたり

どこの川が一番北にあるか探してみたり

ただの世界地図で川を探すだけだが多くのことを発見できた。

文明のそばには川があったことも再確認(中学以来)できたし

食べ物の特徴をつかむことができた。

何より息子のおかげでとても楽しいお風呂タイムだった。

 

片付けの魔法の言葉

妻の実家がめちゃくちゃ散らかっている。

そう!すべては私の子どもたちが散らかしたおもちゃである。

10帖の部屋では足の踏み場もない。

まあこれだけよくも散らかしたなと感心するレベル。

 

ここで

「片づけなさい!」

と叱ろうものなら30分は覚悟しなければならないレベル。

 

しかし、お互いがストレスを溜めずにすむ魔法の言葉がある。

 

それは

「何個片づけられるか競争です。よーいドン!」

 

ただこれだけ。

私はその間、ご飯を美味しく食べている。

息子と娘は数を数えながら必死に勝負している。

数を稼ぎたいから小さいおもちゃの片付けもスイスイすすむ。

 

誰かが言っていた。

「Aさせたければ、Bと言え」

 

通用するのは小学校低学年くらいまでかもしれないがオススメである。

紙飛行機遊びを分析する

息子の遊びを見てふと思った。

その遊びとは「紙飛行機」である。

紙飛行機のメリットを分析してみる。

①肩力がつく

遠くに投げようとするので肩力がつく。

大人になれば手首だけで投げるのだが

子どもは振りかぶって投げているから肩力がつく。

 

②工夫力がつく

投げ方、折り方など

「なぜ飛んだのか、なぜ飛ばなかったのか」

を考えるようになる。

ここはこうすればうまくいった、ここがダメだったのか

などの自分の問いに自問自答して工夫しながら遊んでいる姿が見られる。

 

③体の使い方がうまくなる

いろんな投げ方を試すことで

力をより伝えるには体をどう使うか

うえ投げ、横投げ、下投げ

などいろいろと試している。

 

④読解力がつく

折り紙の本を読む。

本はわかりにくい部分もあるので行間を読む力がつく。

理解しないと先の図にすすめないことから

プログラミング学習としても優秀だと思う。

 

⑤器用になる

折り紙は少しのずれが完成に影響を与える。

きれいに折ろうとするので手先が器用になる。

 

①から⑤のメリット。

言語化してみるとなかなか面白い遊びだと思う。

いろんな紙飛行機を共に折っていきたい。

寝かしつけ

寝かしつけの時に

「手を握ってあげる」

冷たかった子どもの手がだんだんと温かくなり

ストンと寝てくれる。

ポンポンとリズミカルにたたいてあげるよりも

優しく手を握ってあげた方が

子どもは安心するのかもしれない。