片付けの魔法の言葉
妻の実家がめちゃくちゃ散らかっている。
そう!すべては私の子どもたちが散らかしたおもちゃである。
10帖の部屋では足の踏み場もない。
まあこれだけよくも散らかしたなと感心するレベル。
ここで
「片づけなさい!」
と叱ろうものなら30分は覚悟しなければならないレベル。
しかし、お互いがストレスを溜めずにすむ魔法の言葉がある。
それは
「何個片づけられるか競争です。よーいドン!」
ただこれだけ。
私はその間、ご飯を美味しく食べている。
息子と娘は数を数えながら必死に勝負している。
数を稼ぎたいから小さいおもちゃの片付けもスイスイすすむ。
誰かが言っていた。
「Aさせたければ、Bと言え」
通用するのは小学校低学年くらいまでかもしれないがオススメである。