ゴーレム子育て日記

子どもの成長日記を残しています。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お子様ランチはいつ卒業?

お子様ランチはいつまで食べられるのか? 今日は、外食で焼き肉の食べ放題へ。 息子は定番のお子様カレー。 これを食べるとガチャガチャのコインがもらえるからだそうだ。 ふと考えた。 私はいつまでお子様ランチを食べていただろう? お子様ランチを卒業し…

ピアノの発表会から学ぶ内発的動機付け

今日は年に一度の息子のピアノの発表会。 昨年とは違ってレベルアップした曲。 初めて練習した時は 「こんなのが弾けるの?無理なんじゃない?」 と思ったものだ。 約3か月、朝晩の練習を欠かさずやった息子を褒めてあげたい。 演奏が終わってから息子に感…

流行りに乗る

流行りに乗る。 昨日からClub houseというアプリを使っている。 ラジオのような新しいSNS。 いろんな人と繋がれるし 今までにはなかった感覚である。 まだ日本にやってきて 数日らしい。 今日の短学活で生徒に聞いたのだが 誰も知らなかった。 中学生は流行…

背中を洗う

息子が背中を洗ってくれた。 お風呂での貴重なコミュニケーション。 洗ってもらえて私は満足。 洗ってあげて息子は満足。 親を喜ばせることって子どもにとって大事なことなんだなと感じた。 自己有用感を感じられるのかもしれない。 今度、帰省した時は父の…

学校に来ているだけで花まる

子どもは学校に来ているだけで花まるなのである。 教員が無理に力を入れることはない。 学習力の最終的な見取りは家庭である。 生徒にとって学校が苦痛の場であってはならない。 「学校が好きな生徒を増やすために」 このマインドを忘れなければ たいていの…

人の周りに人は集まる

「人の周りに人が集まる」 コミュニティが作られるとき 同じ考えを持った人たちで構成される。 夢を語るコミュニティには夢を語る人たちが集まる。 悪い人には悪い人が集まる。 だからこそ、このコミュニティ選択は重要。 自分がどうなりたいか 自分がどうあ…

持ち物の名前書き

小学校に上がる子どもがいるとわかる。 子どもの持ち物すべてに名前を書かなければならない。 本日妻が2時間かけて書いてくれた。 2時間子どもの名前を書き続けるってどんな心境なんだろう? 学校の教員としてどんなものにも名前を書かせるという当たり前…

出会いの中で人は成長する

今日は3名の方とzoomをした。 出会いの中で人は成長する。 様々なものに触れ 感化される。 自分の内なる可能性に気が付く。 井の中の蛙大海を知らず。 外の世界を見よう。 そして 外の世界を語ることが 外の世界を見た者の 使命だ。 これからの教育界が ワ…

肉ケーキが食べたい

1週間前、妻に 「誕生日は何がいい?」 そう聞かれて 「肉ケーキ」 と答えた。 そして今日、「肉ケーキが目の前に」 妻曰く 「普通のケーキより簡単だし、料理も焼き肉になるから楽」 願いを叶えてくれた妻に感謝。 そして妻も 「毎年肉ケーキね!」 肉ケー…

父よ目覚めよ

もっと父親は教育に参加した方がいい。 学校の説明会などを母親ばかりに任せるな。

粘土遊び

粘土って何者にでもなれる。 想像力が膨らむとても面白い遊びであることに今更気づいた。 子どもの集中力、想像力を育むことに最適かもしれない。 なんたって立体で作れることが強み。 イメージを具現化する能力をつけるために 小さいうちから粘土遊びをやっ…

100gが900円のお肉

今日の給食は 100gで900円もする 「高級和牛肉」を使ったすき焼き。 美味しい派と美味しくない派に別れた。 私は美味しい派。 そもそも作ってもらっておいて美味しくないって何様なん? って心の中で怒っていた。美味しくないって誰得なん?とも。 脂…

頑張り時は今

何かをやろうと思うとき 「頑張り時」 というものがあると思う。 「頑張り時はいつだって今」 0を1にすることにかなりのエネルギーが必要だからこそ 初めの一歩が大切である。 子どもが頑張ろうとした瞬間を 見逃さない教員でありたいし そんな親でありた…

フリスビーで身につく力

うちにゲームはない。 今日も、息子と公園で遊ぶ。 相変わらず息子は木登りが好きだ。 いろんな木に登りたがる。 体を動かすことに楽しみを感じていて親としては何より。 その合間に息子の友だちとサッカーをやり、 4人でフリスビーをやった。 サッカーの運…

寝かしつけの最適解とは

お風呂の中でジェスチャーゲーム 意外と正解が難しくて長風呂になる。 疲れたのか、子どもたちは夜ぐっすり眠ってくれる。 夜の自分時間が増える。 早く寝させることが 子育ての中でストレスになることも多い。 これは良い発見かもしれない。 寝かしつけに悩…

鬼のインプット

学びとは本来楽しいもの。 できないことができる喜び。 知らないことを知る喜び。 点数を上げることではない。 学べば学ぶほど知識は増える。 学びを止めてはならない。 テストの点数が気になる? そんなの今だけだ。 大人になったら何も覚えていない。 それ…

ギリギリで負ける

子育てをするときに大切なのは ギリギリで負けてあげることだと思う。 勝ってしまったら大人げない。 わざと負けたらそれもいじける原因になる。 ギリギリで負けて 「もう一回やろう!」 これが子どもが伸びる秘訣なのかもしれない。

子育ては複数の手で

家に子どもの友達を呼んだ。 まとめて面倒を見る。 実はこれが意外と楽しいし、楽であることに気づく。 友達と遊ぶことで社会性が身につく。 その間、その空間にはいるが読書ができる。 「一緒に遊ぼう」率が格段に減る。 家族だけで遊んでいると 「パパ見て…

我が子と格闘しない方法

勉強にしても習い事にしても 「習慣化」 に課題があることを忘れてはなりませんね。 この「習慣化」がうまくいかなくて 日々、我が子と格闘している保護者の方も多いのではないでしょうか。 そういう私もいつも格闘しています。(笑) しかし、格闘しない日…

遊びの天才

今日は、子どもと公園に行きました。 2時間の公園遊びでも遊具を使うのはほんの数分でした。 では公園でどんな遊びをしたと思いますか? まずは、①遊べそうなものを探す これは宝さがしに似た感じで 「今日は何があるだろう?」 とワクワクします。 見つけ…

チャンスを自分のものに

「この本読んでみたら?」 この一言がきっかけで、自分は本好きになれた。 素直で良かったと思う。いまだにすすめられた本はしっかりと読むようにしている。 新たな気づきや得られることも多い。 「この本読んでみたら?」 そう言って生徒に「永遠の0」をす…

恐竜クイズをやろう(得意を極める)

6歳の息子から 「恐竜クイズをやろう」 と言われて問題を出すことに。 トリケラトプスやティラノサウルスのようにメジャーな恐竜を出しても 簡単すぎると言われるだけだから マイナーな恐竜を出した。 結果、いとも簡単に答えられる。 生きていた時代はもち…

子どもの集中力

息子がかれこれ2時間 妻の電子辞書で英語の単語を調べている。 子どもの集中力はご褒美では一時的に高まるだけである。 子どもの集中力が持続するのは、「興味」である。これに尽きる。 では、「興味」を持てなかったらどうすれば良いのか? それが分かって…

子どものやりたいに付き合う

箱根駅伝を見る。 昔から我が家ではこれが1月2日、3日の恒例行事である。 今年もいつものように箱根駅伝を見ていた。 すると息子が 「この水飲むやつやりたい!」 と給水シーンをやりたがった。 近所にちょうどいい周回コースがあって、3周したあとの4周目…

子どもは親のおもちゃではない

あなたの子どもは何か習い事をやっていますか? それは子どもが習いたいと言い出したことですか? 親のあなたがやった方がいいと先回りして習わせているのではありませんか? こういう風に書くとドキッとする人も多いと思う。 大切なのは子どもの「興味」で…

親子のスキンシップ

腰が痛い。 妻がマッサージしてくれた。 それを見た子どもがマッサージしてくれた。 マッサージというよりも背中の上で飛び跳ねてる。 3歳だからこんなコミュニケーションもとれる。 家族の仲も深まり、笑顔の一日を過ごすことができた。 でも、まだ腰は痛…