フリスビーで身につく力
うちにゲームはない。
今日も、息子と公園で遊ぶ。
相変わらず息子は木登りが好きだ。
いろんな木に登りたがる。
体を動かすことに楽しみを感じていて親としては何より。
その合間に息子の友だちとサッカーをやり、
4人でフリスビーをやった。
サッカーの運動量は誰でもわかるだろう。
走るから走力、体力がつく。
ディフェンスとゴールの状況を見るから技術、判断力が求められる。
サッカーで身につく力は誰にでもわかることだ。
では、フリスビーはどうか?
力加減や風の向きを考えたり
フリスビーの落下地点を予測したり
キャッチするための動体視力が鍛えられたり
落下させたくないから意外と走る。
一人で投げて一人でキャッチしながら遊ぶこともできるし
空き缶を立てて、それを狙うこともできる。
「フリスビー遊び」
分析すると様々な力がつきそうで面白いと思った。
たった30分くらいの間でもみるみる上達するから今日も一日満足したあそびとなった。
そのおかげか、息子は19時に就寝。
親の一人時間の確保のためにも外あぞびって大切だと思った。